読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

のほほんほわほわ

植物擬人化小説『ラベンダーさん』が読めます

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 あなたの心にルーモス・マキシマ

いっくん日記

ファンタスティック・ビーストを観てきました。

11月23日に。

平日の水曜日だからさぞや空いているだろうとほくそ笑んでいたら、

とんでもない。

めっちゃ混んでる。

 

「なに、みんなヒマなの!?」

 

それもそのはず。11月23日といえば勤労感謝の日だからだ。

もっといえばその日は映画の公開初日なのだ。

混んでいるのは当たり前である。

完全に私のリサーチ不足だ。

 

だが!

 

混んでいようが関係ない。私にはエクスペリアームス並みの切り札があるのだ。

そう、「リザベーション 予約せよ」

 

この生活必需魔法にて事前に座席を確保をしていた私は何のわずらいもなく

真ん中の位置で映画を鑑賞できた。

 

映画館に行かずともスマホにて券を買うことができること。

当日の午前中にそのことを知って、どんどん席が埋まってゆく中

個人情報を必死に入力した末ついに真ん中の座席を購入できたことは、

ここだけのお話。

 

観た感想。

 

もうね、今までの私がアバダ・ケダブラ。

周りの観客もどんどんこの映画にアバダ・ケダブラされて倒れていく。

そんなシーンが私の頭の中で流れた。

 

それぐらいなのだ、この映画は。

 

見終わった後、間違いはあるかもしれないが、

あなたはきっと魔法にかかるだろう。

 

自分でもすごく恥ずかしいことを書いているのは承知の上だが、

この映画を見終わった後のこの余韻! これこそが魔法なのだと思う。

 

いまこの文章を読んでいる人は私とは温度差があることだろう。

「ああ、はいはい、きっとそうなのね」

ぐらい冷たいと思う。

 

それはしょうがない。映画を観ていないか、観たとしてもツボではなかった。

あるいはハリポタがそもそも好きではないのだろう。

 

私はハリポタが大好きだ!

 

「児童書なんて大人が読むものじゃないだろう」なんてあざける方にも、

「大人が読んでもいいんだよ。大人にこそ読んで欲しいんだよ」

と教えてくれたという功績はさておき。

 

もう個人的に大好き!!!

 

 

一番はバーテミィアスだが。

 

 

学生時代は字幕で映画を観ていたが、最近はよく吹き替えで観ている。

単に字幕だと真ん中の席が取れなかっただけだが、

そのおかげで日本の素晴らしい声優たちの声を聴けて良かった。

怪我の功名だ。

 

主人公のニュート・スキャマンダーの声を担当するのは

宮野 真守さんだ。

 

たまに見たアニメで何度か宮野さんの声を聴いたことがあるが、

クセのあるキャラクターが多いように思う。

 

自分の中では声優というよりもお笑い芸人みたいなイメージ。

 

もしあまりにも違ったことを書いていたら、

ファンの方には申し訳ない。

 

その宮野さんの演技がニュート役にすっぽりとハマっていて、

よりファンタスティック・ビーストという映画を魅力的にしてくれているのだと

思うのだよ私は。

 

そして今シリーズで一番の見所はやはり。。。

 

ゲラート・グリンデルバルド vs アルバス・ダンブルドア

 

原作ではダンブルドアが過去に最盛期のグリンデルバルドと決闘して勝利したこと

は分かるが、具体的なバトルシーンが描かれていなかった。。。

 

なぜだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

グリンデルバルドといえばっ! 死の秘宝であるニワトコの杖の旧所有者にして

ヴォルデモートが現れるまで魔法界を恐怖におとしいれていた闇の魔法使い!

しかも若かりしダンブルドアが想いを寄せていたという。

こんっっっな魅力あふれる野心家とダンブルドアの戦闘シーンを

「過去にこんなことがありました。昔は大変だったんだね」

程度にあっさり終わらせやがって……。

 

作者はいったい何を考えているのかと思ったら。

 

学生時代からのノドのつかえがやっと取れた。

 

続編でとうとう、かのふたりのバトルが観られるのだ。

もうっ楽しみで仕方がないよ!

ハリポタシリーズでは見ることができなかった大人の魔法使いのバトル!

上級魔法が飛び交うその迫力たるや息もつかせぬ大活劇!

 

グリンデルバルドは、その考えや生き方が『ラベンダーさん』に出てくる

植物至上主義者に通ずるものがあって、作家としても個人的にも

とても大好きなキャラクター。

 

まだまだこの物語を語り切れていないけれども、

あまり長すぎるのもよくないので最後に一言、言わせてもらいたい。

 

ニフラー最高。