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のほほんほわほわ

植物擬人化小説『ラベンダーさん』が読めます

ハリー・ポッターと呪いの子 学生時代となんら変わらん

いっくん日記

こんにちは!

 

インフルエンザにかかってしまい、療養中です。

なので、具合が悪くなる一日前に買った

ハリー・ポッターと呪いの子を読みました。

 

ハーマイオニーは頭が切れるし、

ロンはいい感じに空気を緩めてくれるし、

ハリーは悩んでるし、

ドラコは相変わらずハリーにネチネチ言ってるし、

学生の頃とまるで変わらない(笑)

 

しかもだぜ? 変わらないのは性格だけじゃなく、展開もだった。

 

何か問題が起こって、マクゴナガル先生を困らせて、

禁じられた森へ行くというハリー・ポッターシリーズの

王道パターンを見事に披露していた。

 

こいつら……40代になって何やってんだ……。

 

マクゴナガル先生ももう御年94歳なんだから、

いいかげんいたわってあげてよ。

 

特に今回のハリーのマクゴナガル先生に対する仕打ちは

ひどいものがあった。

 

ハリーの息子であり、主人公のアルバス・セブルス・ポッター

(すごい豪華な名前)

は、ドラコの息子のスコーピウス・マルフォイと仲良し。

 

でも、ハリーとしては自分の息子がドラコの息子と仲がいいことが

面白くない。

 

そこで、忍びの地図をマクゴナガル先生に渡して、

24時間ふたりを監視してください。

もし会っていたら、すぐに引き離して知らせてください。

もしイヤだというなら、魔法省は全力を挙げてホグワーツに圧力をかけます。

 

ハリィィィィィ! マクゴナガル先生をイジめないで!

 

ハリーも魔法法執行部の部長となり、けっこうな権力を持ってるから

恐ろしい。でも息子のことで頭がいっぱいでも、もうちょっと

考えてっ!

 

94歳にもなって元教え子から脅されないといけないとは、

マクゴナガル先生が不憫で仕方なかったよ。

 

 

物語としてはタイムスリップものなので、

オールスター大集合。あの人も「あの人」も出る。

出て欲しいところで出て欲しいキャラが出てくるから気持ちよかった。

 

訳に関しては……

 

ときには代償は支払わねばならぬものだ

 *1

 

ハリーたちがいつまでも変わらないように、

訳者もまた、変わらないのであった。

 

なかなかいいオチでしょう?(笑)

 

最後に、私が作中で一番心に響いた言葉を紹介します。

 

不思議ではないか? 内なるものから何が出るかは

 

リリーと同じ雌鹿の守護霊を出した時の、スネイプ先生の言葉。

スネイプ大好き!!

*1:セブルス・スネイプの言葉から引用